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2008/06/01

テーブルマウンテン

P1030794 ケープタウンといえば、言わずと知れたテーブルマウンテン。割と海岸近いところから急斜面がせりあがっていて、その間に都市が出来て周囲に広がっていったようだ。だからケープタウンにいれば、わざわざ出掛けなくても誰でもテーブルマウンテンを眺めることができる。

とはいえ頂上からの景色も素晴らしいとのことなので、ロープウェーで頂上まで上ってみることにした。山の中腹にあるロープウェーの乗り場には、客待ちのタクシーや観光バスが既にすごい列を成していた。

P1030796 ←ロープウェー乗り場

乗り場をかなり行き過ぎたところにスペースを見つけて車を止め、切符を買おうとすると、なんとロープウェーが故障して運転再開の目途が立たないとのこと。しばらく粘ってみたけれどまるで進展がなく、切符を買ってロープウェーの列に並んでいた人たちもぞろぞろ戻ってきて返金処理を始めだした。ついてないナ。

諦めて車まで戻って振り返ると、あれっ?ロープウェーが動いてる!慌てて切符売り場まで戻ってみると、それは頂上の人たちを下ろすために、一時的にバックアップシステムで稼動しているもので、故障原因はまだ分からないとのこと。なーんだ。結局、車までの1往復を無駄に歩いただけだった。

P1030797_3 徒歩でも登れるそうだが、入山許可が必要で片道3時間以上掛かる。案内してくれた現地の人が以前子供と登ったときは、迷ってしまって5時間以上経っても頂上への道が見つからず、捜索隊が出動したことがあるとのこと。日暮れ近くに頂上に無事到着したときは、上にいた人全員が自分たちのことを知っており、すごく恥ずかしかったと言っていた。ただしそのとき頂上から見えた夕日は、安堵感も手伝ってか最高に美しいものだったそうだ。

P1030795_3 ボクたちは頂上まで上がれなかったとはいえ、この中腹からの眺めも十分素晴らしかった。すぐ横にあるライオンヘッドや市街地の眺望を堪能できた。

←ライオンヘッド(とんがっている山)。右側の丘(シグナルヒル)が尻尾側でライオンが伏している姿に見える。

P1030845 ちなみに空港から見たテーブルマウンテンは左の写真のように人の寝姿に見える。頭を右にして眉と鼻とちょっと低いアゴを持つ顔、阿蘇の寝観音のように手を胸の前に組んでいるようにも見える。よく見るテーブルマウンテンの写真は、ほとんど海側のスポットから撮影されている。空港に着いた観光客に「あれがテーブルマウンテンです」と紹介すると、「あんなのテーブルマウンテンじゃなぁーい!」と嘆かれるそうだ。

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