« プレーオフとSASUKEとの関係 | トップページ | お守りのようなもの »

2006/10/13

ホークス無念も、新庄の引退興行はまだまだ続く

ホークスは3年連続のプレーオフ第2ステージ敗退。SASUKEの長野誠にホークスの姿を重ね合わせていたら、実は思いが強すぎでいつもから回りしてしまう山田勝己の方だった。

日ハムはいいチームだった。ピンチでも八木の好牽制、森本、金子のファインプレーなど、冷静でリラックスしているからこそ出る集中力が発揮された。一方ホークスは際どい判定で大村は明らかにいらだっていたし、6回の三振では川崎が珍しくバットをたたきつけて悔しがった。ゲーム中盤ですでに追い詰められた心境になっていた。

収穫もあった。1位通過チームがようやくリーグ優勝できたことで、プレーオフはしばらくこのシステムで行く目途が立ったのではないか。「ペナントで勝ったところで……」と落ち着かない気分がこの3年漂っていたので、1位通過すればプレーオフをかなり有利に進められることがわかったし、優勝できないのはシステムのせいでなく、やはり自分たちの力不足だったと帰することができる。

今回は打線が沈黙してしまったのが敗因だけど、だからといって2003年の100打点カルテット(井口、松中、城島、バルデス)のような猛打の打線を懐古するのは得策ではない。王監督が標榜した投手力を中心とするスモールベースボールの延長線上に答えがあるように思う。日ハム、中日だってそのようなチームで優勝しているし、長距離打者ばかりを並べた打線のもろさは、いろいろなチームで過去に何度も経験している。

日ハムおめでとう。パ・リーグの代表として日本シリーズはもちろん応援するぞ!球界全体を盛り上げた、半年に渡る新庄の引退興行はまだまだ続く。

P.S
スポーツナビプレーオフ特集でこのブログをたびたび取り上げてもらい、期間中連日1,000人を超す訪問をスポーツナビ経由でいただきました。どうもありがとうございます。

|

« プレーオフとSASUKEとの関係 | トップページ | お守りのようなもの »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1742/12264215

この記事へのトラックバック一覧です: ホークス無念も、新庄の引退興行はまだまだ続く:

» [福岡ソフトバンク]プレーオフ編 [プロ野球]
 パリーグ・プレーオフ第2ステージ初戦を落とし、いきなり後がない状況となったソフトバンク。第2戦はエース斉藤和が中4日で先発し、必勝態勢で試合に臨みました。  スコアレスドローで迎えた終盤9回、斉藤和の力投及ばず、稲葉のタイムリー内野安打で無念のサヨナラ負け……。3年連続でプレーオフ敗退となりました。  2006年シーズンは終わってしまったけれど…… 引き続き、コメント・トラックバックは大募集! あなたの福岡ソフトバンクホークスへの思いを語ってください。 ★編集部員おすすめのトラックバックは、「スポ... [続きを読む]

受信: 2006/10/13 16:12

« プレーオフとSASUKEとの関係 | トップページ | お守りのようなもの »