« サンクトペテルブルグ2 | トップページ | ボブの誤審って結局… »

2006/03/20

スポーツは知れば知るほど面白い

野球のWBCが盛り上がっている。決勝進出なんだよなー。

多村が前の打席でバントを失敗して、その後のホームラン。松中の好機に凡退したあとの二塁打。彼が2塁ベース上でベースを叩いて喜んでいたのは、決して何気なく打ったヒットではなく、それぞれの選手の中に、緊張と窮地と期待の中で思うところが相当あったんだろうな。

福留のホームランは、もちろん重苦しい均衡を破って日本を勝利に導いたからすばらしいのだけど、これもそれだけでないところがイイネ。不振で先発を外れて、代打での起用で結果を出したところに期するものがあったんだろうと感じるし、アテネ五輪でキャプテンだった宮本の代打タイムリーにも同じものを感じる。

一方で、そんなにみんなで活躍したのに、「福留の2ランのあと、イチローのタイムリーなどで…」と新聞などでは簡単にまとめられてしまうのはやるせないだろうなーとか、前試合で手痛いエラーをして、今度は挽回しようと思っていた今江は、いい場面で代打を送られて、素直に喜べない複雑な気持ちだろうなとか、喜びばかりでない部分にもドラマを感じてしまう。

今江は応援している選手のひとり。彼はうちの近所の出身で、ボクと町内のソフトボールチームで一緒のおじさんは、そのころからよく少年野球を見ていて、ひとりだけ飛び抜けてうまい子がいた、それが今江くんだったと今でもよく話してくれる。

|

« サンクトペテルブルグ2 | トップページ | ボブの誤審って結局… »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1742/9181599

この記事へのトラックバック一覧です: スポーツは知れば知るほど面白い:

« サンクトペテルブルグ2 | トップページ | ボブの誤審って結局… »